日本の自転車屋でロードバイクを買うなんて正気の沙汰じゃない件(海外ネット通販のすすめ)

日本で高級ロードバイクを買う人って何なの?金持ちなの?

ゴメンナサイ。ちょっと挑発的な言葉を使わせてもらいました。でも僕はつくづくそう思うわけですよ。単純な話、価格が全然違う。マジで目玉が飛び出しそうになるくらいに違う。

冒頭の写真は僕の愛車の「FUJI SL1」です。これMt.富士ヒルクライムの優勝バイクなんです。プロ選手も使っていただけあって、そこそこ良いお値段します。購入当時に調べたところ日本最安値の店で281,400円でした。これフレームセットの価格です。コンポはSHIMANOのアルテグラなので完成車になると安くても40万円はするはず。

でもコイツを僕は16万円弱で買いました。フレームセットの値段じゃないっすよ?アルテグラの完成車での価格です。もちろん新品です。送料や関税とかも全部ひっくるめて16万円しませんでした。買った当時は80円台の超円高ってのもありますが、それにしても安い。転売してボロ儲けできるレベルです。マジで笑っちゃうでしょ?(笑)

どこで買ったの?

僕が利用したのは「Jenson USA」というアメリカのショップです。どちらかというとロードバイクよりもマウンテンバイクの品揃いが多いショップなんですけど、当時「FUJI SL1」が爆安セール価格(たしか75%オフとか)で売られていて即買いしました。

でもJenson USAにこだわる必要はないです。むしろJenson USAは品揃いが薄いほうなので、「Wiggle」や「Evans Cycles」の方がお買い得なロードバイクが見つかる可能性が高い。

複数のサイトを長期間チェックし続けると良いと思います。通常価格でも日本の3割引きくらい。半額とかも珍しくないし、たまに75%オフとか爆安セールしているんで狙い目です。

「海外ネット通販って、組立やアフターメンテナスが不安じゃん」

必ずそーいう意見が出ますよね。でもその点も全く問題ありません。

ロードバイク 海外通販

まず注文前や注文後に自分の体の尺寸を伝えれば適当なフレームサイズをアドバイスしてもらえます。

ロードバイク 海外通販 組立

伝えた尺寸情報を元に、7割組み立ての状態で届くので素人でも「とりあえず走れる程度」には組立できます。

TSマーク

でも自分で組み立てたのはやっぱ不安なので、TSマークをお願いする際に「初めて自分で組み立てたんで厳し目にチェックしてください」と言えばいいです。そうすれば安全は担保されるし、自分の体に合わせて微妙な調整も引き受けてくれます。

ちなみに、TSマークとは自転車安全整備士が整備点検した安全な自転車に貼ることができる制度です。「自転車の車検」と言ったら語弊があるかな。TSマークを付けた日から1年間は傷害保険と賠償責任保険が付帯されています。僕は自転車保険として毎年TSマーク点検を実施しています。

東村山市の自転車店 ササジマ

僕は東村山駅西口から徒歩4分くらいの自転車店「ササジマ」でTSマーク点検をしてもらいました。通常は1080円らしいですが、僕は調整とかもしてもらったので1500円でした。

高級ロードバイクを売っているような自転車屋さんって排他的な店もあります。自分の店で買った商品じゃなきゃアフターメンテナンスをしてくれない店もあるんです。でも、そーいうお店は少数派だし、あまり付き合いたくないっすよね。とりあえずササジマは大丈夫でした。今でも定期的にお世話になっています。

海外ネット通販のデメリットは?

もちろんデメリットもあります。ざっと挙げると以下の通り。

・詐欺サイト被害
・英語のハードル
・輸送中の損傷の可能性
・試乗ができない

まぁどれも大した問題じゃないんですよね。簡単にクリアできる。

詐欺サイトに引っかかるのは怖いんで、事前に店舗名などでググってまともなサイトかチェックする必要があります。今回僕が紹介した3つのサイトは間違いなく優良店です。

英語のハードルですが、そもそも通販ショップなんて感覚的に操作できるし、英語はGoogle翻訳を使えばいい。Wiggleは完全に日本語対応しているから楽天市場やAmazonで買うのと変わらないし。

輸送中の損傷は怖いけど返金保証があるので金銭的なリスクはありません。

試乗が出来ないというのは痛いです。これはググってフレーム剛性などのクチコミを探すしかないっすね。まぁ日本の店で試乗するという裏技もあるんだけどw。

僕の意見としては、確かにデメリットはあんだけど圧倒的にメリットの方が大きいです。ホント圧倒的に。

なんで日本の店は高いの?

高級ロードバイクって基本的には欧米のメーカーです。FUJIも日本発祥らしいですが現在はアメリカの会社です。現地価格の方が安いのは当然ですよね。

競技人口も桁違いです。日本人の僕がアメリカのサイトで購入したように、欧米のショップは世界中の顧客を相手に販売しています。日本のショップは日本人だけ。つまりマーケットの大きさが違います。だから大量仕入れができるので仕入れ価格の交渉力も強いし薄利多売もできる。在庫調整の必要もでてきて定期的に爆安セールをするわけです。

wiggle トライアスロン

実は似たようなジャンルはいくつかあります。例えばトライアスロン。僕は8月末の「トライアスロン珠洲」に出場予定なんですが、トライアスロングッズって日本ではメッチャ高いんです。そもそも販売している店も少ないんですけど、売っていたとしてもトライアスロンショーツだけで1万5千円とか普通です。ビビりました(笑)。だから僕はWiggleで買いました。

wiggle トライアスロン

僕が買ったのは「2XU」というトライアスロンの有名ブランドの商品です。事前に調べたんですが、日本のショップの最安値が上下で12,000円でした。まったく同じ商品なのにWiggleだと上下で6,898円です。そーいうことです。日本のショップで買うのはバカらしくなります。

まとめ

・高級ロードバイクは日本の店だと極めて高額
・理由は市場やショップの規模
・海外ネット通販を利用すると日本の3割引きは普通
・僕は40万円以上するロードバイクを16万円で買った
・組み立てやメンテナンスの不安はゼロ
・注意点はあるけど気を付ければ良い買い物ができる
・爆安セールが狙い目なので定期的にサイトチェック

 
■僕が利用したことがある安全な海外通販ショップ

・Wiggle
http://www.wiggle.jp

・Jenson USA
http://www.jensonusa.com

・Evans Cycles
http://www.evanscycles.com

以上、失礼しましたー!

SPONSORED LINK

4 件のコメント

    • コメントありがとうございます!

      「結局お店に頼ってる」といいますか、むしろ「お店に頼りましょう!」とぼくは提案しています。

      自転車を購入した人しかメンテナンスを対応しない店舗があるように、自転車屋さんはお客を選ぶ自由がありますし、サービス価格も自由に決められます。それはお客も同じです。

      ブログで紹介した自転車店は腕がよく良心的な価格なので県外からもお客さんがやってくる優良店となっているわけですね。大変すばらしいと思います。

      コメント主さんは、地元の自転車店をおもんばかっているのだと思います。心優しく、素敵な考え方だと思います。ぼくもそうありたいです。ですが、特売日に隣町のスーパーまで行く人は珍しくなく、そういう人を否定はできないかなぁと思います。また特売しているスーパーは企業努力しているので素晴らしいとも思います。

      ぼくにも地元のお店にお金を落としたいという気持ちはありますが、実際はケースバイケースです。ロードバイクの場合は、日本と海外で圧倒的な価格差があるのでお金に負けちゃいました。すいません。

  • 解決してるじゃん
    買いもしないのに手間のかかる作業だけ店だより
    そういう人間ばっかりだと儲けが出ないから価格に転嫁せざるを得ないわけでしょ
    隣の街のスーパーに行くことは否定しないが、地元の八百屋さんで買い物する人を馬鹿にする行為はどうかと思うよ

    • コメントありがとうございます!

      ごめんなさい。「解決してるじゃん」というのが何を指しているのか、わかりませんでした。

      「そういう人間ばっかりだと儲けが出ないから価格に転嫁せざるを得ないわけでしょ」。このお返事は上のコメントと同様になります。ぼくにも地元で買いたいという気持ちもあります。ですが人それぞれ許容範囲があると思うんですね。ぼくは同じ商品なのに24万円以上も安く買えるのなら迷うことなく海外通販で買います。

      「地元の八百屋さんで買い物する人を馬鹿にする行為はどうかと思うよ」。不快にさせてしまったようですね。謝ります。ごめんなさい。こちらも上記コメントで書いたように、海外のほうが安いと知っていて地元で買っている人には心から敬服します。

      ぼくは「海外通販で圧倒的な安さで買える、しかも大したリスクもない」ということを知らない人が多いように感じたのでブログで書きました。知らない人にとっては良い情報だと思うので喜んでもらえると思いました。

      いろいろと表現がマズかったかもしれません。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。