今日、多摩湖ウォーキングの帰りに寄り道して東大和市にあるインドカレー屋さん「ドゥルガダイニング 」に行ってきました。正直ブログに書くようなネタもないんですが、つまらんレビューをそっと置いときます。
もくじ
ドゥルガダイニングに行ってきた
「ドゥルガダイニング」は東大和のイトーヨーカドーのすぐ近くにあります。東大和市駅からだと徒歩5分ってところでしょうかね。
インドカレー屋さんにありがちな外観。外から店内が見えないってのもあって、若干入りずらい雰囲気です。ただね、ぼくは入りずらい店は結構好きですけどね。
入店するとすぐにインド人風の店員さんが「いらっしゃいませ」と歓迎してくれて、席に着くなりメニューを開いてくれました。ぼくが入店したのは11時30分頃で、先客はゼロでしたが居心地は悪くなかったです(食事をしている最中に2組入店ありました)。
店内はインドっぽいインテリアで統一されていて、インド的な音楽がかかっています。いいですね。
ランチメニューです。わーお、ランチを650円から提供してんですね。しかもナンとライスはおかわり自由。すばらしい。
ぼくはBセット(700円)のマトンカレーを注文。ドリンクは色々と選べるんですがラッシーを選択しました。
ドゥルガダイニングのマトンカレーランチ
注文すると30秒くらいでサラダとラッシーが来ました。インドカレー屋さんはこのシステムが良いですよね。
注文から5分くらいでカレーとナンが提供されました。
ナンの大きさは普通かやや小さいくらい。BIHANIやPIMAと同等でしょうか。ナンの味は、薄っすらと甘みがあり、もっちり感は弱い。もろもろPIMAのナンと似ています。
ナンはパキスタン人が好んで食べている料理で、一般的なインド人はチャパティってのを食べてるって以前ブログで書きました。で、先月カレーの第二の故郷であるイギリスで(カレーパウダーを発明したのはインドを植民地にしていたイギリス人)パキスタン料理屋さんのナンを食べたんですが、甘みもモチモチ感もない「単なるパサパサのパン」でした。
そう、「日本のパンは食パンですら甘い」らしいです。フランス人シェフが言っていました。実際、日本で売られている多くの食パンには砂糖が入っています。理由は短時間に発酵しやすいのと、日本人の味の好みです。
あーだこーだ長くなりましたが、「ナンって本来はパサパサしてて甘みがないもんだよ」ってことと、「だけど少し甘みがあってモチモチしているほうが美味しいよね」ってことと、「個人的には甘みがあるモチモチ系のナンが好きだけど、甘みがなくてパサパサしてるナンも本物っぽくって良いよね」ってことを言いたかったんです。回りくどくてスイマセン。
主役のマトンカレーですが、サイコロ状のマトン肉が4切くらい入っていて、良い感じのマトン風味がしてGOODでした。辛さは(1)にしました。辛いのは得意でも苦手でもないですが(1)で正解でした。
まとめ
トータル満足でした。おいしいランチに感謝です。ちなみにオープンしたのは2014年10月で、「ドゥルガ(DURGA)」はヒンドゥー教の女神の名前だそうです。
ドゥルガダイニングの基本情報
住所:東京都東大和市南街6-12-7
電話番号:042-564-8955
営業時間:11時~15時 17時~22時30分
定休日:なし
駐車場:2台分
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