もくじ
これまで使っていた「Gorgeous」
これまで株式会社デザインプラスさんが提供している有料Wordpressテーマ「Gorgeous」を利用してきました。
2013年のブログ開設時から「Gorgeous」にお世話になっていました。
そもそも「Gorgeous」はブログ向けのテーマではなく、ニュースメディアサイト向けのテーマです。ぼくが運用する他のサイトで「Gorgeous」を利用してて、使い慣れていたので当ブログでも使うことにしたのでした。
ストークに変更した理由
2017年2月13日に株式会社bridgeさんが提供している「ストーク」という有料Wordpressテーマに変更しました。ストークに変更した理由はいくつかあります。
- ぼく好みのデザイン
- 拡張性が高い
- デフォルトの装飾タグが豊富
- 子テーマ化されている
- 人気のテーマなので周辺情報が多い
などです。
特に「子テーマ化されている」というのは今後のテーマ選びで必須だと思いました。
子テーマ化は必須
WordPressの魅力は拡張性にあると思います。だけど独自にカスタマイズすればするほど、データが飛んだときの復旧が大変になります。
もちろん毎週自動的にバックアップをとるようにしてるんですよ? してるんですが、ぼくは一度データを飛ばしたことがあって復旧作業がトラウマになってるんです。
データを飛ばしやすい瞬間っていくつかありますが、テーマの更新なんかもその1つです。ここで子テーマ化していたら更新に失敗したとしてもカスタマイズ元の子テーマは守られるので問題なしです。
「Gorgeous」はテーマが更新されたらダウンロードしてFTP繋げてアップロードしなきゃいけませんでした。しかもアップロードしてから独自カスタマイズした部分を修正しなきゃいけませんでした。でも、子テーマ化している「ストーク」は1クリックで更新されます。カスタマイズも引き継がれます。
一括置換プラグイン「Search Regex」は有用
テーマを変更するにあたって、タグなどを修正しなきゃいけないですよね。これをいちいち手でやってたら死にます。そこで便利なのが「Search Regex」という一括置換できるプラグイン。これかなり有用だったので報告しておきますね。
外部サイトですがこちらの記事で使い方の詳細がわかります。
>WordPress の記事内容を一括で置換できるプラグイン Search Regex
なぜ有料テーマを使うのか?
「Gorgeous」は8,980円です。「ストーク」は10,800円です。無料のテーマも無数にあるのになぜ有料テーマを使うのかというと、単に時間を買ってるってことです。
がんばれば無料テーマをカスタマイズして理想的なデザインにすることも可能でしょうが、ぼくの技術じゃ1ヶ月はかかりそう。しかもWordpress本体やプラグインの更新に合わせて修正をしなきゃいけなかったり・・・。これ悪夢ですよね。
有料テーマなら更新作業を丸投げして、記事を書くことだけに集中できます。
まとめ
「Gorgeous」は今までありがとう。そして「ストーク」は使いやすくて今のところ大満足です。
コメントを残す