コイン精米機もいろいろあるようです。
もくじ
TAIWAの「米ぼうやくんneo」
ありがたいことに親戚から毎年玄米をいただいているんです。だから定期的に精米してるんだけど今回良さそうな精米所をみつけたのでシェアしときますね。
冒頭写真の「米ぼうやくんneo」という精米機がそれです。TAIWAという知らないメーカーの精米機なんですが、結構イケてます。
![精米機 米ぼうやくんneo](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8609-4756.jpg)
魅かれたのは「1ぶづきから」と「低温精米」いう文言です。
![クボタクリーン 精米機](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8639-549.jpg)
上の写真は僕が今まで使っていた精米機「クボタクリーン」だけど、これは3ぶづきまでしか出来ないし、精米後のお米は結構熱いんです。だから「1ぶづきから」と「低温精米」という宣伝文句には「おおっ!」となりました。
![1ぶづき](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8605-14.jpg)
「米ぼうやくんneo」の中に貼ってあった説明イラスト。やっぱ、1ぶづきから精米できるのをウリにしているっぽいです。
![米ぼうやくんneo](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8607-1456.jpg)
玄米って栄養値が高いんだけど炊く前に6時間は水に浸さなきゃいけなくて面倒くさいんですよ。でも1ぶづき米は水に浸しておく必要がないそうです。玄米を混ぜて炊いたりもしてるから、それは嬉しい!
![精米機 東村山市](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8672-145.jpg)
精米機の料金表です。
![7ぶづき](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8616-15.jpg)
精米しました。1ぶづきも魅かれたんですが、今回は白米を作るために来たので7ぶづき精米。そう、僕にとって白米とは5分づきや7ぶづきなんです。10ぶづきなんて滅相もない。罪悪感を感じるレベルです(笑)。
![米ぼうや 精米機](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8608-4156.jpg)
今回初めて使った精米機「米ぼうやくんneo」ですが、低温精米というだけあって精米後のお米はそれほど温度が高くないようです。今まで使っていた精米機「クボタクリーン」よりも明らかに低温。
![7ぶづき精米](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8631.jpg)
これが7ぶづき精米の炊き上がり写真。普通の白米よりか黄ばんでいますね。味は普通ですよ。
米ぬかを自由に持って帰っていいみたい!
![東村山市 米ぬか](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8610-15.jpg)
精米所の横には米ぬか部屋があって、自由に米ぬかを持って行っていいみたいです。
![東村山市 米ぬか 精米機](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8611-415.jpg)
大量に米ぬかがありました。米ぬかは色んな用途で使えます。ぬか漬け、家畜の飼料、魚釣りの餌、洗剤、防臭剤、畑の肥料、入浴剤、顔面パックなど。無料なんてありがたいですね。
![米ぬか 畑の肥料](https://189-0000.com/wp-content/uploads/2016/05/IMG_8696-45.jpg)
いただいた米ぬかを家庭菜園の肥料に使ってみました。大きく育つかな(^^)
まとめ
今回発見したコイン精米機「米ぼうやくんneo」は今まで通っていた精米所よりハイスペックでした。
1ぶづき&低温精米というのがウリ。
1ぶづき精米だと玄米と栄養価はそれほど変わらないのに、水に浸さずにすぐに炊けます。
米ぬかを自由に持って行っていいようです。
コイン精米所「米ぼうやくんneo」 基本情報
住所:東京都東村山市恩多町5丁目1
コインランドリーの敷地内にあります。
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