ここでは、「docomoのガラパゴスケータイ」と「ドコモ系の格安SIMでスマートフォン」の2台持ちの人がLINEの年齢認証を突破する方法を解説します。
■いきなり結論。問題点と解決策など要点をざっくり箇条書き
・docomoガラケーと格安SIMスマホ2台持ちの人はLINE年齢認証を突破することができます
・LINE年齢認証をするにはドコモIDの登録が必要
・ドコモID登録をするためにはspモード契約が必要
・SPモードとはスマホモード。ガラケーの人はiモード契約のはず
・iモード契約とSPモード契約は併用できる。しかもセット割りになり追加料不要
・【落とし穴】カケホーダイ契約だとiモードとSPモード併用できない
・【解決策】1日だけプランを変更する。僕はタイプSSにした
・カケホーダイから標準プランに変更することでSPモード契約をすることができる
・SPモードにしたらドコモID登録をしてLINE年齢認証を突破
・翌日にカケホーダイプランに戻す。FOMA料金プランは1日単位で変更できる。
・その月の請求金額はカケホーダイプランに加えて標準プランの日割り代金が加算される。(タイプSSだと月額1800円なので60円プラス税だけ追加請求される)
■docomoサポートスタッフも混乱してました
重要なのは「カケホーダイ契約だとiモードとSPモード併用できない」ってことですね。そして1日単位でプラン変更ができて、日割りで請求されるってこと。
ふーぅ、面倒くさかった。結局ドコモショップで1時間もかかりましたぜ。そうそう、なんかドコモショップの店員さんも混乱してて、店員さんが相談する電話先があるらしいんですが「詳しいものに電話して聞いてみたんですがわかりませんって言っているんです」とか言われました(笑)。結局は上記な通りみたいです。
類似ブログ記事にも書いていない情報がいくつかあったのでシェアしておきましたー。
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