もくじ
早朝ランニング、はじめました。
1月29日からぼくの日常はガラッと変わりました。早朝ランニングをはじめたんです。
そうです、この寒い時期にまだ夜明け前の朝5時には起床。そして5時半を迎える前には走ってます。走行距離はコースによって違うけど10kmから15kmほど。
どしゃ降りの雨だったら休もうと思ってるんですが、運がよく霧雨が2回だけだったので1日も休むことなく続けられています。今日で37日目。
なぜ早朝ランニングをはじめたの?
はじめた切っ掛けは・・・まぁ思い付きですよね。
これには伏線があって、ぼくは厳しい糖質制限ダイエットをしていたんですね(参考:糖質制限ダイエット(ケトジェニックダイエット)。30日間で6.5キロ痩せたぼくの事例)。
糖質制限が直接的な原因なのかは不明なんですが、とにかく精神的なエネルギー量が増えたんです。ぼくは松岡修造状態と言ってます(笑)。不思議とエネルギッシュになったんです。
で、昔から「早起きしたほうがいい」、「ランニングしたほうがいい」ってのは漠然とあったので、「じゃあ、やってみっか!」とはじめてみました。
夜明け前から10km走る生活をしてみた結果
あの、「1キロやせた」とかあるんですが、それってぼくの中ではどーでもよくて、早起きってのが革命的にデカい印象です。
そう、運動はそこそこしていたので走ること自体はまぁ大丈夫なんです。でも長年夜型人間でしたからね。それが超朝型人間に変身。夜明け前に起きて、急いで準備して走りだすって生活に切り替えるんですから、これは相当な変化です。無理だと思ってた。
結果、朝からエンジン全開になりました。アイドリングタイムなし。一気にマックス。トップギア。
ランニングすると「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されるってのは科学的に証明されているんだけど、やっぱね、朝からハッピーになるんですよ。
で、幸福感に包まれながら1時間も走ってりゃバカなぼくでも今日することとか整理しだします。自分と対話したりもする。すると仕事の質と量が向上しますし、新たな目標が生まれたりします。
すーごく時間を意識するようになりました。だって下手すりゃ夜8時にはベットの中ですからね。疲労回復するためにもしっかり寝たいんです。必然的にダラダラ過ごす時間が減りました。時間を有効に使うための方法を考えるようになったんです。
早朝ランニングで自分を変える?!
これで思い出したんですよ、コンサルタントの大前研一さんの言葉を。
人間が変わる方法は3つしかない。時間配分を変える。住む場所を変える。つきあう人を変える。この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
「本当だなぁ」と思いました。実感しました。
早朝ランニングをはじめると必然的に時間配分が変わります。別に「生まれ変わりたい!」とか思っていませんでしたが、今まで以上に将来の自分にワクワクできるようになりました。
早朝ランニングをする方法
どうやったら早朝ランニングできるか?って話ですが、これは「エイヤ!!」ってことじゃないですかね。つまり気合です。
それ言われたら身も蓋もないですけどね。でもまぁ最初は気合ですよ。なんなら糖質制限からはじめてみます?(笑)
あのー、ぼくの座右の銘は「三日坊主は誉め言葉」なんですけど、とりあえずやってみてダメそうなら止めればいいんじゃないっすか?ノーリスクですし、誰も傷つきません。
朝5時に目覚ましかけてみる。それで「起きれなかった」「走れなかった」でも全然OKだと思うんですよ。
まとめ
気まぐれで始めた早朝ランニングでしたが、想像以上に良い感じです。辞める理由がないので、たぶんずっと続けます。
早起きの運動は確かにいいですね。私は最近朝スイムです。6月からチームケンズのトライアスロンスクールに通い始めました。それまでは西武新宿のディップクロスで7時から泳いだりしていましたが、自己流に限界を感じてスクールに通い始めたのです。そこで、毎日ではないですが、西武遊園地駅の始発に乗って田無での6時からのトレーニングに参加しています。
マックさん
コメントありがとうございます!チームケンズですか。トライアスロンスクールなんてあるんですね。コーチや熟練者にちゃんと指導してもらえると上達も早いんでしょうね。すばらしいです。