久々にヤフオク出品しました。
結局ヤフオクでiPhone6を売った
先日ブログで「僕のiPhone6を4万円で譲りますよー!」って募集したんですね(参照:【東村山市在住者限定】iPhone6シルバー64GB(SIMフリー)の新品を4万円で譲ります。)。
結果としては応募者ゼロ。そもそもこのブログに大したアクセスないのに東村山市民限定にして募集期間も10時間程度でしたから当然ちゃ当然です。でも残念。
でね、結局ヤフオクで売りました。さっき落札されたんですが、その額72,000円です。
実店舗だと36,000円がマックス
実店舗の買取価格も調べてみたんです。ハードオフはSIMフリーは買取不能。トレジャーファクトリーは35,000円です。ゲオは36,000円でした。つまり実店舗に売ったらヤフオクの半値ってことです。
買い取り業者は自分の利益を上乗せしなきゃいけないんですから当然です。一方でヤフオクは手数料として5.4%必要ですが、ネットオークションは法的に消費税が不要らしいプラマイゼロというかプラス。中間マージンほぼ発生せず、かなりお手頃価格になります。
大した金額にならない不用品をヤフオクで売っていくのは出品作業を考えると割に合いません。だから二束三文で買い取り業者に売っちゃうのもアリですが、高額買取が期待できる商品はヤフオク売却に向いています。
ブランド品は値崩れしにくい
僕、昔結構ヤフオクで出品していたんですけど、ブランド品は値崩れしにくいんです。ブランド力が強いモノは値崩れしないので、大学時代とかは中古転売することも込みで考えて洋服を買ってました。転売することを込みで考えると買い物タグが半額に見えるんです。(購入金額より高く落札されることも何度かありました)
余談ですが、ほぼ間違いなく利益になるのは福袋です。年始にアウトレットモールに行って、ブランド品の福袋を買いまくってバラでヤフオク販売する。これヤフオクやっている人の中では有名な手法です。僕も一度だけやったことあります。福袋購入額の2倍くらいになります。かなり手堅い手法です。
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